ネットリサーチ会社がクリーニング店利用者を対象にしたアンケートの結果によると、店を訪れるのは年に数回という割合が約半数を占めています。▼

クリーニング利用状況01
季節の変わり目に、自宅で洗濯できない衣類やファブリックなどを店へ持っていってからクローゼットの入れ替えを行うというのが多くの人々の習慣になっているのかもしれません。
次点が月に1回で約16%、その後に月に2~3回で約11%、週に1回で約8%と続きます。
ちなみに、クリーニング店を全く利用しないという人も約12%存在していました。市販のホームクリーニング用洗剤を使っているようです。仕上がりよりも節約を優先といったところでしょうか。
いきつけの店舗は、チェーン展開している名の知られたところを挙げた人の比率が約53%、個人が営んでいる路面店が約22%、駅やスーパーなどのテナント店が約20%でした。▼

クリーニング利用状況02
集配で注文を受けるクリーニング店は約4%にとどまっており、利用者がイメージや信頼を重視していることが伺えます。