今回は、うさちゃんクリーニング通への第一歩になる情報をお届け。クリーニングの工程から、お預かり伝票の内容、さらにハンガーの種類までをご紹介。これを知ればあなたも「うさちゃんクリーニング通」に。

クリーニング工程

店舗にクリーニングを預けた後、どのような工程を経て、私たちの手元に届くのかご存じですか?
うさちゃんクリーニングでは、クリーニングの受付から手元に届くまで、下記のような工程を通過しています。

1.お客様 (店舗へ衣類などを持ち込み)
2.受付
3.点検 (シミや汚れなどを点検)
4.受入検査及び分類 (シミや汚れを落ちやすくする前処理を行います。)
5.洗浄・脱液・乾燥付
6.工程内検査
7.しみ抜き
8.仕上げ
9.最終検査
10.包装
11.引渡し

素材や汚れの種類に応じて、丁寧に仕上げているからこそ、こんなにたくさんの工程が必要になって来るんですね!

お預かり伝票

クリーニングを預けた際にもらえる「お預かり伝票」。仕上り日と仕上り時間が記載されている部分をチェックするだけという方が、ほとんどかと思いますが、実は、このお預かり伝票には、細かな情報が記載されているんです。

どんな表示がされているのか、見てみましょう!

レシートレシート

☆マークが付いてるなぁ~。とは思っていたのですが、これは、割引対象外商品を記していたんですね~。
詳しくは、下記のサイトをチェックしてみてください!
引用元:https://www.usachan.co.jp/service/denpyo/

ハンガーの見分け方

うさちゃんクリーニングでは、クリーニング100円につき1ポイントが貯まるのですが、それ以外にも、ハンガー回収ポイントというのがあります。
うさちゃんクリーニングのハンガーをお店に持って行くと、1本につき1ポイントもらえます。これらのポイントが500ポイント貯めると、クリーニング500円満点券がもらえます。ということなら、ハンガーを持って行こう!となりますが、ちょっとまって。
クリーニングのハンガーってどこのお店でも同じようなものなので、どのハンガーを持って行っていいのかが分からない…。

そこは、さすがうさちゃんクリーニング。
ホームページにハンガーの種類が記載されていましたので、一部抜粋します。

Yシャツハンガー

東北エリア
「ワイシャツハンガー R2 マルソー産業」の刻印あり。下部の両端には穴が開いており、ハンガー中央部には、波の形状をしている部分があります。

関東エリア
襟部分に四つの穴が開いています。フックの上部は平らに削れたような形です。ワイシャツをかける部分は両肩間で一体になっていて、両端には穴がありません。

Yシャツハンガー以外にも、一般ハンガー、ズボンハンガー、ピンチハンガーなどの形状と詳細が写真付きで掲載されていますので、詳しくは、ホームページをご確認ください。

引用元:https://www.usachan.co.jp/service/hanger/(ハンガーの見分け方)

細かな気遣いのうさちゃんクリーニング

今回は3つの情報をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?
そんなこと気にした事なかったなぁ~。という方も、この情報を読めば、「うさちゃんクリーニング通」の仲間入りに。

これ以外にも、エコプロジェクトやペットボトルキャップ回収など、まだまだ情報はたくさんありますので、それは、次の機会にでも、ご紹介させていただきますね。