東京の夏は洋服にとっても過酷な季節です。
暑いだけでなく蒸すので、生地が湿気を吸ってしまいカビが生えて変色したり、洋服全体がカビ臭くなってしまったりしてしまいますよね。
カビが生えてしまっていないかどうか、お気に入りの洋服の状態をチェックしていたら、クリーニングに出し忘れている夫の冬コートを発見。
今回は、この出し忘れの夫のコートと、いつの間にかシミがあったスラックスを「うさちゃんクリーニング国立さくら通り店」にお願いしに行ってきました。
なんと24時間受け渡し可能!
うさちゃんクリーニング国立さくら通り店がある辺りは、スーパーやドラッグストアの他に、唐揚げ屋さんやパン屋さんなどもあり、駅からは離れていますが賑やかな所です。
お店の前に街路樹の桜があり、少し見にくいかな?と思いましたが、ピンクの看板が目立つのですぐに分かります。
駐車場はありません。私はついでにスーパーで買い物もしたかったので、うさちゃんクリーニングの隣にあるスーパーの有料駐車場を利用しました。
明るく広い店内。24時間受け渡しが可能なランドリーロッカーもあります。これは忙しい人にはとても便利ですね!
店員さんの丁寧なチェックに感動!
お店に入ると店員さんが笑顔で迎えてくださり、洋服を出すとまず広げて全体を見ます。
そして洋服の状態を入念にチェック、素材や洗濯の表示も全て見ていました。持ち主よりも洋服を大切に扱ってくれていることに感動しました。
スラックスは一か所シミがついてしまっていることと、コートは襟元と袖が全体的に皮脂汚れで白くなってしまっていることを伝えると、シミや汚れの箇所を一緒に確認していきます。
通常クリーニングでの依頼
スラックスのシミはそんなに目立たないので、別料金のシミ抜きはお願いせず、通常のクリーニングの範囲内で落としてもらうことにしました。
コートは元々撥水加工されているもので、クリーニングによって撥水力が落ちてしまう可能性があるという説明がありました。また、クリーニングの有無に関わらず撥水加工は永久ではないから別料金の撥水加工もできますよ、と勧めていただきましたが、今回は通常クリーニングのみでお願いしました。
うさちゃんクリーニングの素晴しいところは、仕上がりの早さ!
お昼過ぎに持っていったにもかかわらず、スラックスは翌日の18:00、コートも翌々日18:00には仕上がるとのことでした。
今回は急いでいなかったので、コートの仕上がり日に合わせて引き取りました。
引き取りの時の店員さんはあっさりしていて、番号を照合して「はいどうぞ」で終わり。
その場でのシミや汚れが落ちたかどうかの確認はありませんでした。
クリーニングの気になる仕上がりは?
まずはスラックスを確認
よく見ると残念ながらシミはうっすら残っていましたが、ほとんど目立たなくなりました。
シミに気がついてからしばらく放置してしまっていたので仕方ないですね。次からはすぐにクリーニングに出そうと思いました。
続いてコートを確認
こちらは白い汚れがかなり目立たなくなっていました!
思っていたよりも汚れがきれいに落ちていて、夫も喜んでいます。
まとめ
うさちゃんクリーニング国立さくら通り店は、お値段と仕上がりの状態は一般的ですが、店舗が広く営業時間外にも受け渡し可能なロッカーがあり、更に仕上がりが早いので、毎日忙しい方には特にオススメです!